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内科・消化器内科
医療法人 池田メディカルクリニック
山口県下関市垢田町1-16-33

TEL: 083-254-1126

クリニック案内

アクセス

  • バス
    垢田
    (2番のりば)バスより徒歩1分

医院名
医療法人 池田メディカルクリニック
院長
池田 祥記
住所
751-0841
山口県下関市垢田町1-16-33
診療科目
内科・消化器内科
電話番号
083-254-1126

患者様へのお知らせ

 
当院の取組をお知らせします

インフルエンザ検査 nodoca を導入しました。

nodocaとは「痛くないインフルエンザ検査」として開発された検査です。
咽頭の写真と問診からAIがインフルエンザの診断をしてくれます。従来の鼻咽頭でする抗原検査とは違い、咽頭の写真を撮影するだけなので痛みがほとんどありません。

また、従来の抗原検査の弱点であった発熱後すぐの診断にも適しているため、発熱後すぐに受診された方にはnodocaでの検査のほうがより正確に診断ができます。

当院でインフルエンザの検査のみをされる患者様には、従来の抗原検査とnodocaによる検査どちらでも選択していただけます。ただし、新型コロナウイルスも同時に検査する場合は従来の抗原検査となりますのでご了承ください。

匿名加工情報の作成と提供に関する公表

医療法人池田メディカルクリニック
理事長 池田 祥記

 当院は、医療の質向上、学術研究及び、公衆衛生の向上に役立てる取り組みの一環として、「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」といいます。)に基づき、匿名加工情報(個人情報保護法が定める適正な措置を講じて特定の個人を識別することができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元することができないようにしたものをいいます。)を作成し、第三者への提供を行っています。

 
 「当院が作成した匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目」及び「第三者提供をする匿名加工情報に関する事項」は以下のとおりです。

1 当院が作成した匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目

  • 性別、年齢
  • 医用画像
  • 問診情報、臨床所見、検査結果(医療機器処理上の内部データを含みます。)その他クラウド上に記載された所見・診断結果等
    *氏名、住所、電話番号、保険者番号などの個人情報は一切含みません。

2 第三者提供をする匿名加工情報に関する事項

(1)第三者に提供する匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目

  • 性別、年齢
  • 医用画像
  • 問診情報、臨床所見、検査結果(医療機器処理上の内部データを含みます。)その他クラウド上に記載された所見・診断結果等
    *氏名、住所、電話番号、保険者番号などの個人情報は一切含みません。
(2)匿名加工情報の提供方法

  • 認証、認可等の機能を有し、通信経路が暗号化されているファイルストレージにより送付

以上

マイナ受付

ジェネリック医薬品について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。


※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

施設基準等

明細書発行体制等加算

  • 明細書を無料で発行しています。 必要のない場合は、申し出てください。

医療情報取得加算

  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 当該医療機関に来院した患者さんに対し、投薬情報、特定健診情報その他必要な情報を取得活用して診療等を行っています。

医療DX推進体制整備加算

  • 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
  • マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。

一般名処方加算

  • 医薬品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に、患者さんの希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明します。

外来後発医薬品使用体制加算

  • 後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
  • 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応をします。
  • 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があること及び変更する場合には患者さんに十分に説明します。